Ecoplexus は米国で最大規模の2つの太陽光発電所+エネルギー蓄電システムの開発を発表

カリフォルニア州サンフランシスコ(2019年9月28日):

グローバルな再生可能エネルギー発電所開発者であるエコプレスサス・インク(以下エコプレスサス)は、ノースカロライナ州においてDuke Energyにより北カロライナで建設された中で最大規模の太陽光発電所+蓄電池システムプロジェクトの開発業社に選ばれたと発表しました。

The Oakboro と Westminster のSolar & Energy Storage Centers は180MWのソーラパネルと数時間蓄電可能なリチウムイオン蓄電池が備えられています。これらの発電センターは電力の需要変動に対応しており、Duke Energy の夏と冬のピーク時に電力を供給することになります。このプロジェクトはエコプレスサスにより開発、建設、所有、運営されることになり、プロジェクト総投資額は2億1100万ドルとなる予定です。

この2つの発電所の完成後における年間生産能力は、306GWhを超え60,000戸以上の住宅に十分な電力を提供し、二酸化炭素排出量を毎年200,000メートルトン以上削減します。

ノースカロライナの公益発電事業委員会の最終承認後、2020年に着手し、2021年中旬には稼働予定です。